修了試験 2023-07-23実施分 基本情報技術者試験 問45
事業継続計画(BCP)について監査を実施した結果,適切な状況と判断されるものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の監査で、適切と判断できる状況を選ぶ問題です。 BCPは、災害や事故が起きても重要な業務を継続し、早期に復旧するための計画です。 【選択肢別解説】 1:○ 緊急時には、従業員の安否確認や招集のために連絡先リストが欠かせません。 リストを作成し、異動や退職に合わせて最新版に更新しているのは、BCPとして適切な状況です。 2:× 重要書類を複製せずに1か所で保管すると、その場所が被災したときに書類がすべて失われます。 複製を作り、離れた場所にも分散して保管するべきです。 3:× BCPでは、業務の重要度に応じて優先順位を付け、重要な業務から先に復旧させます。 全業務を同じ水準で扱うと、限られた資源を重要な業務に集中できません。 4:× BCPは、従業員が内容を知っていなければ、緊急時に実行できません。 平時から周知し、教育や訓練を行う必要があります。 【ポイント】 BCPでは、中核業務の特定、目標復旧時間の設定、周知・訓練、定期的な見直しが重要です。 計画を定期的に見直して改善する活動を、BCM(事業継続マネジメント)といいます。まとめて解く
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