修了試験 2023-07-23実施分 基本情報技術者試験 問10
磁気ディスク装置の性能に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 磁気ディスク装置のアクセス時間、記憶容量、データ転送速度が何で決まるかを問う問題です。 アクセス時間は、位置決め時間(シーク時間)、平均回転待ち時間、データ転送時間の合計です。 【選択肢別解説】 1:○ 回転速度を上げると、回転待ち時間とデータ転送時間が短くなります。 位置決め時間を短縮すれば、その分も直接減るので、どちらの方法でもアクセス時間は短くなります。 2:× アクセス時間は、ディスク装置内部での位置決め、回転待ち、データ転送の時間です。 処理装置側の前処理や後処理の時間は含みません。 3:× 記憶容量は、トラック当たりの容量と1シリンダ当たりのトラック数だけでは決まりません。 これにシリンダ数を掛けて求めるので、シリンダ数も必要です。 4:× データ転送速度は、回転速度とトラック当たりの記憶容量で決まります。 回転待ち時間はアクセス時間の要素であり、転送速度を決めるものではありません。 【ポイント】 アクセス時間=位置決め時間+平均回転待ち時間+データ転送時間です。 平均回転待ち時間は、1回転にかかる時間の半分として計算します。まとめて解く
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