修了試験 2023-06-11実施分 基本情報技術者試験 問17
次の方式によって求められるチェックデジットを付加した結果はどれか。 ここで,データを7394,重み付け定数を1234,基数を11とする。 〔方式〕 (1) データと重み付け定数の,対応する桁ごとの積を求め,それらの和を求める。 (2) 和を基数で割って,余りを求める。 (3) 基数から余りを減じ,その結果の1の位をチェックデジットとしてデータの末尾に付加する。
正答1
解説
正解は1です。 問題文の方式に従って、データ7394のチェックデジットを求める問題です。 チェックデジットは、入力ミスを検出するためにデータの末尾に付ける検査用の数字です。 【計算】 (1) 各桁の積は、7×1=7、3×2=6、9×3=27、4×4=16です。 積の和は7+6+27+16=56です。 (2) 56を基数11で割ると、56=11×5+1なので余りは1です。 (3) 基数から余りを引くと、11-1=10です。 10の1の位は0なので、チェックデジットは0です。 データの末尾に付加すると73940になります。 【選択肢別解説】 1:○ 上の計算どおり、チェックデジットは0となり、結果は73940です。 2:× 末尾の1は、手順(2)の余りをそのまま付けた値です。 手順(3)で基数から余りを引く処理が抜けています。 3:× 末尾の4は、方式の手順に従った計算からは得られない値です。 積の和や余りの計算を誤ると、このような値になります。 4:× 末尾の7も、方式の手順に従った計算からは得られない値です。 重み付け定数を桁ごとに正しく対応させて計算する必要があります。 【ポイント】 チェックデジットの問題は、問題文の手順を1つずつ正確にたどることが大切です。 「1の位を付加する」という指示があるので、10になった場合は0を付けます。まとめて解く
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