修了試験 2023-06-11実施分 基本情報技術者試験 問10
RAID 1~5の方式の違いは,何に基づいているか。
正答4
解説
正解は4です。 RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)の各レベルが何によって区別されるかを問う問題です。 RAIDは複数の磁気ディスクを組み合わせ、データと冗長情報の置き方によって性能や信頼性を高める技術です。 【選択肢別解説】 1:× アクセス性能はRAIDレベルを選んだ結果として変わる特性です。 レベルを区別する基準そのものではありません。 2:× コンピュータ本体とのインタフェース(SATAやSASなど)は、RAIDレベルとは無関係です。 同じインタフェースのディスクで、どのRAIDレベルも構成できます。 3:× MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)は、装置の信頼性を表す指標です。 RAIDレベルは個々のディスクのMTBFの値で分類されるものではありません。 4:○ RAID 1〜5は、データと冗長ビットをどのように記録し、どのディスクに置くかの組合せで区別されます。 例えばRAID 1は同じデータを2台に書くミラーリングです。 RAID 3はビットまたはバイト単位の分散と専用パリティディスクを用います。 RAID 5はブロック単位でデータを分散し、パリティも各ディスクに分散して記録します。 【ポイント】 RAID 0はストライピング(冗長なし)、RAID 1はミラーリング、RAID 5は分散パリティと覚えます。 パリティを専用ディスクに置くか分散させるかが、RAID 4とRAID 5の違いです。まとめて解く
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