修了試験 2023-06-11実施分 基本情報技術者試験 問3
逆ポーランド表記法(後置表記法)で,“EF-G÷CD-AB+÷+”と表現される式はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 逆ポーランド表記法(後置表記法)の式を、通常の中置表記に直す問題です。 後置表記では、左から読んで被演算子をスタックに積み、演算子が来たら直前の2つを取り出して計算します。 【計算】 EとFを積み、「-」で(E-F)を作ります。 Gを積み、「÷」で(E-F)÷Gを作ります。 CとDを積み、「-」で(C-D)を作ります。 AとBを積み、「+」で(A+B)を作ります。 「÷」で直前の2つを取り出し、(C-D)÷(A+B)を作ります。 最後の「+」で、((E-F)÷G)+((C-D)÷(A+B))となります。 【選択肢別解説】 1:× この式を後置表記にすると「AB+CD-+G÷EF÷-」となり、問題の表記と一致しません。 AとBの加算から始まる点で、先頭がEFである問題の式と異なります。 2:× 割り算の向きが逆で、(A+B)÷(C-D)となっています。 問題の式ではC-Dが先に積まれているので、(C-D)÷(A+B)が正しい順序です。 3:○ 上の手順で求めた式と完全に一致します。 4:× 後半が(C-D)+(A+B)となっており、演算子の割り当てが誤っています。 問題の式では「CD-AB+」の直後が「÷」、最後が「+」なので、全体は和になります。 【ポイント】 後置表記の変換はスタックを使って左から順にたどるのが確実です。 演算子の直前にある2つの塊のうち、先に積んだほうが左側の被演算子になります。まとめて解く
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