修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問53
品質の定量的評価の指標のうち,ソフトウェアの保守性の評価指標になるものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 保守性は、ソフトウェアを修正・改良するときの容易さを表す品質特性です。 修正にどれだけ時間がかかるかは、保守性を直接示す指標になります。 【選択肢別解説】 1:× 最終成果物の量当たりの誤り件数は、欠陥密度を表します。 ソフトウェアの品質(信頼性)の指標であり、修正の容易さを示すものではありません。 2:○ 修正時間の合計を修正件数で割ると、1件当たりの平均修正時間が求まります。 修正が容易であるほど小さくなるので、保守性の評価指標になります。 3:× 移植するソースコードの行数のうち、変更が必要な行数の割合は、別の環境へ移しやすいかを示す移植性の指標です。 4:× 出荷後の月数当たりの改良要求件数は、利用者の要求をどれだけ満たしているかを示すものです。 修正の容易さを示す保守性の指標ではありません。 【ポイント】 保守性の指標は平均修正時間、信頼性の指標は欠陥密度や故障の頻度、移植性の指標は移植時の変更量と対応させて覚えます。まとめて解く
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