修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問30
CSMA/CD方式のLANに接続されたノードの送信動作として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)は、従来のイーサネットで使われたアクセス制御方式です。 名前のとおり、伝送路の搬送波を検知(キャリアセンス)し、複数のノードが共有し(多重アクセス)、衝突を検出する方式です。 【選択肢別解説】 1:× ノードに論理的な順位を付け、送信権を順に受け渡すのは、トークンパッシング方式(トークンバス)の説明です。 2:○ 伝送路が使用中かを調べ、空いていれば送信し、衝突を検出したらランダムな時間待って再送信するのがCSMA/CD方式です。 3:× ノードを環状に接続し、トークンと呼ぶ特殊なフレームを巡回させるのは、トークンリング方式の説明です。 4:× タイムスロットを割り当てられたノードだけが送信するのは、TDMA(Time Division Multiple Access、時分割多元接続)の説明です。 【ポイント】 CSMA/CDは衝突を前提に検出して再送し、トークン方式は送信権で衝突そのものを防ぎます。 無線LANでは、衝突の検出が難しいため、衝突を回避するCSMA/CAが使われます。まとめて解く
修了試験 2023-01-22実施分を通しで解く(80問)→