修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問12
パイプライン制御の特徴はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 パイプライン制御は、命令の処理を命令フェッチ、解読、実行、書込みなどの段階(ステージ)に分け、流れ作業のように処理する方式です。 一つの命令が次のステージに進むと、空いたステージで次の命令の処理を始めます。 【選択肢別解説】 1:× コンパイラが命令ごとに使う演算器をあらかじめ割り振るのは、VLIW(Very Long Instruction Word)の特徴です。 パイプライン制御の説明ではありません。 2:× 実行時に使う演算器を動的に決めて複数命令を同時に実行するのは、スーパースカラの特徴です。 パイプラインを複数もつ方式であり、パイプライン制御そのものの説明ではありません。 3:○ 命令処理を複数のステージに細分化し、異なる命令の異なるステージを同時に進めることで並列に実行するのが、パイプライン制御です。 4:× 命令をマイクロ命令の組合せで実行するのは、マイクロプログラム制御の説明です。 【ポイント】 パイプラインはステージ分割による流れ作業、スーパースカラはパイプラインの複数化、VLIWはコンパイラによる事前割当てと区別して覚えます。まとめて解く
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