修了試験 2022-12-11実施分 基本情報技術者試験 問39
化学製品を製造する化学プラントに,情報ネットワークと制御ネットワークがある。 この二つのネットワークを接続し,その境界に,制御ネットワークのセキュリティを高めるためにDMZを構築し,制御ネットワーク内の機器のうち,情報ネットワークとの通信が必要なものをこのDMZに移した。 DMZに移した機器はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 DMZ(DeMilitarized Zone:非武装地帯)は、2つのネットワークの間に設ける緩衝用の区域です。 情報ネットワークと通信が必要な機器だけをDMZに置くと、制御ネットワークに外部から直接通信させずに済みます。 【選択肢別解説】 1:× センサは、計測した値をコントローラに送るための機器です。 通信相手は制御ネットワーク内に限られるので、DMZに移す必要はありません。 2:× 操作端末は、コントローラの測定値を監視し、設定値を入力するための機器です。 制御ネットワーク内のコントローラと通信するもので、情報ネットワークとの通信は不要です。 3:× コントローラは、センサの測定値を設定値に合わせるよう調整する機器です。 制御の中核なので、外部との接点を持たせず制御ネットワーク内に置きます。 4:○ パッチ管理サーバは、情報ネットワークから更新ソフトウェアを入手する必要があります。 そのうえで制御ネットワークの機器に配布するので、両方と通信できるDMZに置くのが適切です。 【ポイント】 DMZに置くのは、両側のネットワークと通信する必要がある機器です。 制御システムの中核機器は、外部との通信経路から切り離して守ります。まとめて解く
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