修了試験 2022-12-11実施分 基本情報技術者試験 問19
コンパイラにおける最適化の説明として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 コンパイラの最適化とは、プログラムの意味を変えずに、より速く小さく動くオブジェクトコードを生成する処理です。 例えば、不要な計算の削除や、ループ内で変わらない計算のループ外への移動などがあります。 【選択肢別解説】 1:× インタプリタ用の中間コードを生成することは、最適化ではありません。 中間コード方式(Javaのバイトコードなど)のコンパイル方法の説明です。 2:× これはクロスコンパイラの説明です。 開発に使うコンピュータとは異なるアーキテクチャ向けのコードを生成します。 3:○ 最適化の説明です。 ソースコードを解析し、実行時の処理効率が高くなるようなオブジェクトコードを生成します。 4:× これはデバッグ用のトレース機能を組み込んだコードの説明です。 実行状況の確認が目的で、処理効率を高める最適化とは目的が異なります。 【ポイント】 最適化は「意味を変えずに効率を上げる」処理であり、生成するコードの種類を変えるものではありません。まとめて解く
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