修了試験 2022-12-11実施分 基本情報技術者試験 問13
"LOAD GR, B, AD"は,ADが示すアドレスにベースレジスタBの内容を加えた値を有効アドレスとして,その有効アドレスが示す主記憶に格納されているデータを汎用レジスタGRにロードする命令である。 図の状態で,次の命令を実行したとき,汎用レジスタGRにロードされるデータはどれか。 LOAD GR, 1, 200

正答2
解説
正解は2です。 ベースアドレス指定方式で、有効アドレスを求めてからデータを読む問題です。 図では、ベースレジスタ1に100が入っています。 主記憶はアドレス200に1200、300に1300、1200に2200、1300に2300が格納されています。 【計算】 有効アドレスは、ADの200にベースレジスタ1の内容100を加えた値です。 200+100=300です。 アドレス300に格納されているデータは1300です。 よって、GRには1300がロードされます。 【選択肢別解説】 1:× 1201は、レジスタ番号の1をそのまま加えてアドレス201とした場合の値です。 加えるのはベースレジスタの番号ではなく、その内容の100です。 2:○ 有効アドレス300の内容である1300と一致します。 3:× 2200は、アドレス200の内容1200をさらにアドレスとして参照した場合の値です。 これは間接アドレス指定の考え方で、この命令の定義とは異なります。 4:× 2300は、アドレス300の内容1300をもう一度アドレスとして参照した値です。 この命令は有効アドレスの内容をそのままロードするので、もう一段の参照はしません。 【ポイント】 ベースアドレス指定は「アドレス部+ベースレジスタの内容」を有効アドレスにします。 そこからさらに参照するのが間接アドレス指定です。まとめて解く
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