修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問80
企業のWebサイトに接続してWebページを改ざんし,システムの使用目的に反する動作をさせて業務を妨害する行為を処罰する際に適用する法律はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 Webページを改ざんし、システムを使用目的に反して動作させて業務を妨害する行為は、電子計算機損壊等業務妨害罪に当たります。 この罪は刑法第234条の2に定められています。 【選択肢別解説】 1:○ 刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪は、コンピュータやデータを損壊したり、不正な指令を与えたりして業務を妨害する行為を処罰します。 Webページの改ざんによる業務妨害は、これに当たります。 2:× 特定商取引法は、訪問販売や通信販売などの取引で、事業者の不当な勧誘や表示を規制する法律です。 業務妨害を処罰する法律ではありません。 3:× 不正競争防止法は、営業秘密の不正取得や、他社の商品表示をまねるなどの不正な競争を規制する法律です。 Webページの改ざんによる業務妨害は対象ではありません。 4:× プロバイダ責任制限法は、ネット上の権利侵害について、プロバイダの損害賠償責任の制限や発信者情報の開示を定めた法律です。 改ざんした者を処罰する法律ではありません。 【ポイント】 他人のIDやパスワードで不正にログインする行為そのものは、不正アクセス禁止法で処罰されます。 刑法には、コンピュータウイルスの作成や提供を処罰する不正指令電磁的記録に関する罪もあります。まとめて解く
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