修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問30
イーサネットで使用されるメディアアクセス制御方式であるCSMA/CDに関する記述として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)は、従来のイーサネットで使われたアクセス制御方式です。 送信前に伝送路が空いているかを確かめ(キャリア検知)、衝突を検出したら時間をおいて再送します。 【選択肢別解説】 1:○ 各ステーションがキャリア検知を行い、衝突が起きた場合はランダムな時間待って再送します。 CSMA/CDの説明そのものです。 2:× タイムスロット単位に分割し、同一周波数で複数の通信を行うのは、TDMA(Time Division Multiple Access:時分割多元接続)の説明です。 3:× RTS/CTS方式と、ACKによる受信確認を使うのは、無線LANで使われるCSMA/CA(CSMA with Collision Avoidance)の説明です。 無線では衝突を検出しにくいので、衝突を避ける方式がとられます。 4:× 伝送路上にトークンを巡回させ、受け取った端末だけが送信できるのは、トークンパッシング方式の説明です。 【ポイント】 CDは「衝突検出(Collision Detection)」、CAは「衝突回避(Collision Avoidance)」の略です。 有線のイーサネットはCSMA/CD、無線LANはCSMA/CAと対応付けて覚えましょう。まとめて解く
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