修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問50
モデリングツールを使用して,本稼働中のデータベースの定義情報からE-R図などで表現した設計書を生成する手法はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 通常の開発は、設計書を基にプログラムやデータベースを作る流れで進みます。 これとは逆に、すでに稼働しているシステムやデータベースを解析して、設計情報や仕様を取り出す手法をリバースエンジニアリングといいます。 【選択肢別解説】 1:× コンカレントエンジニアリングは、設計や製造などの工程を同時並行で進めて、開発期間を短縮する手法です。 既存のデータベースから設計書を作る手法ではありません。 2:× ソーシャルエンジニアリングは、人間の心理的な隙や油断を突いて、パスワードなどの情報を盗み出す手口です。 開発手法ではありません。 3:× フォワードエンジニアリングは、設計書からプログラムやデータベースを作る、通常の向きの開発です。 本稼働中のデータベースから設計書を作る問題文の手法とは逆向きです。 4:○ リバースエンジニアリングは、稼働中のデータベースの定義情報などを解析し、E-R図のような設計書を生成する手法です。 問題文の説明と一致します。 【ポイント】 「リバース(逆)」は実物から設計情報へ、「フォワード(順)」は設計情報から実物へ向かう手法です。 両者を繰り返して改善する手法を、ラウンドトリップエンジニアリングといいます。まとめて解く
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