修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問37
攻撃者がシステムに侵入するときにポートスキャンを行う目的はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ポートスキャンは、攻撃対象のコンピュータの各ポート番号に順番に接続を試み、どのポートが開いているかを調べる行為です。 開いているポートから、稼働しているサービスや、その脆弱性を推測できます。 そのため、ポートスキャンは攻撃の準備段階である事前調査として行われます。 【選択肢別解説】 1:× システムログに攻撃の痕跡が残っていないかの調査は、侵入後の後処理の段階で行う行為です。 ポートスキャンはログの痕跡を調べるものではありません。 2:× 権限を奪取できそうなアカウントの調査は、侵入後に権限を得ようとする段階の行為です。 ポートスキャンはアカウントではなく、開いているポートとサービスを調べます。 3:○ 事前調査の段階で、攻撃できそうなサービスがあるかどうかを調べるのがポートスキャンの目的です。 開いているポートから、稼働中のサービスと攻撃の糸口を探します。 4:× 有益な利用者情報があるかの調査は、侵入後に不正な行為を行う段階のものです。 ポートスキャンは侵入前に行う調査です。 【ポイント】 ポートスキャンは、攻撃の「下調べ」に当たる行為です。 防御側は、不要なポートを閉じ、不要なサービスを停止することで攻撃の糸口を減らします。まとめて解く
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