修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問33
社内ネットワークからインターネットへのアクセスを中継し,Webコンテンツをキャッシュすることによってアクセスを高速にする仕組みで,セキュリティ確保にも利用されるものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 社内のPCがインターネット上のWebサーバにアクセスするとき、代わりにアクセスを中継するサーバをプロキシサーバといいます。 一度取得したWebコンテンツを保存(キャッシュ)しておくことで、同じページへのアクセスを高速にできます。 また、社内のPCが外部に直接接続しないので、セキュリティの確保にも役立ちます。 【選択肢別解説】 1:× DMZ(DeMilitarized Zone)は、社内ネットワークとインターネットの間に設ける緩衝領域です。 公開Webサーバなどを置く場所であり、アクセスを中継してキャッシュする仕組みではありません。 2:× IPマスカレード(NAPT:Network Address Port Translation)は、1つのグローバルIPアドレスを複数の端末で共用するためのアドレス変換技術です。 Webコンテンツのキャッシュ機能はありません。 3:× ファイアウォールは、通信を監視し、許可されていない通信を遮断する仕組みです。 セキュリティ確保には使われますが、Webコンテンツをキャッシュして高速化する機能はありません。 4:○ プロキシサーバは、社内からインターネットへのアクセスを代理で中継し、Webコンテンツをキャッシュして応答を速くします。 アクセスの記録や制限にも使えるので、セキュリティの確保にも利用されます。 【ポイント】 プロキシは「代理」という意味で、「中継」「キャッシュ」の2つが特徴です。 DMZは場所、NAPTはアドレス変換、ファイアウォールは通信の遮断と、役割で区別します。まとめて解く
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