修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問63
ビッグデータを有効活用し,事業価値を生み出す役割を担う専門人材であるデータサイエンティストに求められるスキルセットを表の三つの領域と定義した。 データサイエンス力に該当する具体的なスキルはどれか。 〔データサイエンティストに求められるスキルセット〕 ビジネス力/課題の背景を理解した上で,ビジネス課題を整理・分析し,解決する力 データサイエンス力/人工知能や統計学などの情報科学に関する知識を用いて,予測,検定,関係性の把握及びデータ加工・可視化する力 データエンジニアリング力/データ分析によって作成したモデルを使えるように,分析システムを実装,運用する力
正答4
解説
正解は4です。 表では、データサイエンス力を「人工知能や統計学などの知識を用いて、予測、検定、関係性の把握、データ加工・可視化をする力」と定義しています。 各選択肢のスキルが、表の三つの領域のどれに当たるかを判断します。 【選択肢別解説】 1:× オンプレミスかクラウドかを判断して分析システムを設計するのは、分析システムを実装・運用する力です。 表のデータエンジニアリング力に当たります。 2:× 事業モデルや事業の課題を構造的に理解し、問題を整理するのは、ビジネス課題を整理・分析する力です。 表のビジネス力に当たります。 3:× 分散処理のフレームワークで並列処理システムを設計するのは、分析システムを実装する力です。 表のデータエンジニアリング力に当たります。 4:○ 決定木分析やニューラルネットワークなどのモデリング手法を選び、パラメタを設定して結果を評価するのは、統計学や人工知能の知識を使う力です。 表のデータサイエンス力に当たります。 【ポイント】 定義文のキーワード(課題の整理、統計や人工知能、システムの実装)と照らし合わせると判断できます。 三つの力を組み合わせて、データから事業価値を生み出すのがデータサイエンティストです。まとめて解く
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