修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問59
情報システムの監査可能性(Auditability)を説明したものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 監査可能性(Auditability)とは、情報システムのコントロール(統制)が有効に働いているかを、後から監査できる状態にあることです。 例えば、処理の記録(監査証跡)が残り、たどって確認できるように設計・運用されていることが求められます。 【選択肢別解説】 1:○ コントロールの有効性を監査できるように、情報システムが設計・運用されていることです。 これが監査可能性の意味です。 2:× 監査人が有効な手続を行える能力は、監査人に求められる専門的能力の話です。 情報システムの性質である監査可能性とは異なります。 3:× 監査証拠の十分性や監査報告書の完成度は、監査の品質に関する事柄です。 システムの監査可能性の説明ではありません。 4:× 情報システム部門の協力が得られることは、監査を円滑に進めるための条件です。 監査可能性の意味ではありません。 【ポイント】 監査可能性を確保するためには、ログなどの監査証跡を残す仕組みが欠かせません。 監査証跡は、取引や処理を発生から結果まで追跡できるものである必要があります。まとめて解く
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