修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問33
トランスポート層のプロトコルであり,信頼性よりもリアルタイム性が重視される場合に用いられるものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 トランスポート層の代表的なプロトコルは、TCPとUDPです。 TCPは再送制御などで信頼性を高めますが、その分だけ遅延が生じます。 UDPは再送をしない代わりに処理が軽く、遅れの許されない通信に向いています。 【選択肢別解説】 1:× HTTP(HyperText Transfer Protocol)は、Webで使われるアプリケーション層のプロトコルです。 トランスポート層のプロトコルではありません。 2:× IP(Internet Protocol)は、ネットワーク層のプロトコルです。 トランスポート層のプロトコルではありません。 3:× TCP(Transmission Control Protocol)はトランスポート層のプロトコルですが、確認応答や再送で信頼性を重視します。 リアルタイム性を優先するものではありません。 4:○ UDP(User Datagram Protocol)は、コネクションを確立せず再送もしないトランスポート層のプロトコルです。 音声通話や動画配信などリアルタイム性が重要な通信に使われます。 【ポイント】 TCPはコネクション型で信頼性重視、UDPはコネクションレス型で速さ重視です。 DNSの問合せやIP電話などはUDPを使う代表例です。まとめて解く
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