修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問23
次の方式によって求められるチェックデジットを付加した結果はどれか。 ここで,データを7394,重み付け定数を1234,基数を11とする。 〔方式〕 (1) データと重み付け定数の,対応する桁ごとの積を求め,それらの和を求める。 (2) 和を基数で割って,余りを求める。 (3) 基数から余りを減じ,その結果の1の位をチェックデジットとしてデータの末尾に付加する。
正答1
解説
正解は1です。 チェックデジットは、データの入力誤りを検出するために末尾に付け加える検査用の数字です。 問題の方式の手順どおりに、積の和、余り、基数との差を順に計算します。 【計算】 対応する桁の積は、7×1=7、3×2=6、9×3=27、4×4=16です。 積の和は、7+6+27+16=56です。 56を基数11で割ると、11×5=55なので余りは1です。 基数から余りを引くと、11-1=10です。 10の1の位は0なので、チェックデジットは0です。 データ7394の末尾に0を付けて、73940となります。 【選択肢別解説】 1:○ 手順どおりに計算するとチェックデジットは0なので、73940になります。 2:× 1は、56を11で割った余りです。 手順(3)で基数から余りを引く処理をしていません。 3:× 4は、手順どおりの計算からは得られない値です。 正しいチェックデジットは0です。 4:× 7は、手順どおりの計算からは得られない値です。 正しいチェックデジットは0です。 【ポイント】 「基数から余りを引き、その1の位をとる」という最後の手順を飛ばさないことが大切です。 重み付けをすることで、桁の入れ違いなどの誤りも検出しやすくなります。まとめて解く
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