修了試験 2021-12-12実施分 基本情報技術者試験 問54
システムを構成するプログラムの本数とプログラム1本当たりのコーディング所要工数が表のとおりであるとき,システムを95日間で開発するには少なくとも何人の要員が必要か。 ここで,システムの開発にはコーディングのほかに,設計及びテストの作業が必要であり,それらの作業にはコーディング所要工数の8倍の工数が掛かるものとする。 (区分|プログラムの本数|プログラム1本当たりのコーディング所要工数(人日)) 入力処理|20|1/出力処理|10|3/計算処理|5|9
正答2
解説
正解は2です。 開発に必要な総工数を求め、期間内に終えるための要員数を計算する問題です。 設計とテストの工数はコーディング工数の8倍なので、総工数はコーディング工数の9倍になります。 【計算】 入力処理のコーディング工数は、20本×1人日=20人日です。 出力処理のコーディング工数は、10本×3人日=30人日です。 計算処理のコーディング工数は、5本×9人日=45人日です。 コーディング工数の合計は、20+30+45=95人日です。 設計とテストの工数は、95×8=760人日です。 総工数は、95+760=855人日です。 必要な要員数は、855人日÷95日=9人です。 【選択肢別解説】 1:× 8人は、設計とテストの760人日だけを95日で割った値です。 コーディングの95人日を加えていないので不足します。 2:○ 総工数855人日を95日で割ると9人です。 9人いれば95日でちょうど開発を終えられます。 3:× 12人でも期間内に終わりますが、問われているのは「少なくとも」必要な人数です。 最小の人数は9人です。 4:× 13人も必要以上の人数です。 最小の人数は9人です。 【ポイント】 「ほかの作業にはコーディングのN倍かかる」とあれば、総工数はコーディング工数の(N+1)倍です。 コーディング分を足し忘れるのが典型的な誤りなので注意します。まとめて解く
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