修了試験 2021-12-12実施分 基本情報技術者試験 問22
真理値表に示す3入力多数決回路はどれか。 (入力A|入力B|入力C|出力Y) 0|0|0|0/0|0|1|0/0|1|0|0/0|1|1|1/1|0|0|0/1|0|1|1/1|1|0|1/1|1|1|1

正答1
解説
正解は1です。 真理値表が表す3入力多数決回路を、論理回路の図から選ぶ問題です。 真理値表では、A、B、Cのうち2つ以上が1のときだけYが1になります。 この論理はY=A・B+B・C+C・Aと表せます。 【選択肢別解説】 1:○ 選択肢1(図のア)は、AとB、BとC、AとCをそれぞれAND回路に入れ、その3つの出力を2段のOR回路でまとめています。 Y=A・B+B・C+C・Aと同じなので、多数決回路です。 2:× 選択肢2(図のイ)は、AND回路の代わりにXOR(排他的論理和)回路を使っています。 A=B=C=1のときXORの出力はすべて0になり、Yは0です。 真理値表ではYは1なので誤りです。 3:× 選択肢3(図のウ)は、OR回路の出力をANDでまとめ、最後にNAND回路を通しています。 (A+B)・(B+C)・(C+A)は多数決そのものなので、それを否定したYは真理値表と正反対になります。 4:× 選択肢4(図のエ)は、XOR回路の出力をANDでまとめ、最後にNAND回路を通しています。 A=B=C=0のときYは1になり、真理値表のYは0なので誤りです。 【ポイント】 多数決回路は「2入力ANDを3つ作ってORでまとめる」形が基本です。 候補の回路は、A=B=C=0やA=B=C=1など、極端な入力を代入すると速く絞り込めます。まとめて解く
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