修了試験 2021-12-12実施分 基本情報技術者試験 問15
MTBFが45時間でMTTRが5時間の装置がある。 この装置を二つ直列に接続したシステムの稼働率は幾らか。
正答1
解説
正解は1です。 MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)とMTTR(Mean Time To Repair:平均修復時間)から稼働率を求め、直列システムの稼働率を計算する問題です。 直列接続では、すべての装置が動いているときだけシステムが稼働します。 【計算】 1台の稼働率=MTBF÷(MTBF+MTTR)です。 =45÷(45+5)=45÷50=0.9です。 直列システムの稼働率=0.9×0.9=0.81です。 【選択肢別解説】 1:○ 1台の稼働率0.9を2台分掛け合わせると0.81です。 直列接続では両方が稼働している必要があるので、積になります。 2:× 0.90は装置1台の稼働率です。 2台を直列に接続すると、稼働率は1台より低くなります。 3:× 0.95は、1台の稼働率0.9より高い値です。 直列にすると稼働率は1台より下がるので、0.9を超えることはありません。 4:× 0.99は、2台を並列に接続したときの稼働率1-(1-0.9)×(1-0.9)の値です。 直列ではなく並列の計算なので誤りです。 【ポイント】 直列はA×B、並列は1-(1-A)×(1-B)で求めます。 直列にすると稼働率は下がり、並列にすると上がることを覚えておくと検算になります。まとめて解く
修了試験 2021-12-12実施分を通しで解く(80問)→