修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問61
2種類のIT機器a,bの購入を検討している。 それぞれの耐用年数を考慮して投資の回収期間を設定し,この投資で得られる利益の全額を投資額の回収に充てることにした。 a,bそれぞれにおいて,設定した回収期間で投資額を回収するために最低限必要となる年間利益に関する記述のうち,適切なものはどれか。 ここで,年間利益は毎年均等とし,回収期間における利率は考慮しないものとする。 |a|b/投資額(万円)|90|300/回収期間(年)|3|5
正答4
解説
正解は4です。 利益の全額を投資額の回収に充てるので、回収期間内に投資額と同じだけの利益を上げる必要があります。 年間利益は均等なので、投資額を回収期間で割れば、必要な年間利益が分かります。 【計算】 aの必要な年間利益は、90万円÷3年=30万円です。 bの必要な年間利益は、300万円÷5年=60万円です。 60万円÷30万円=2なので、bはaの2倍の年間利益が必要です。 【選択肢別解説】 1:× aは30万円、bは60万円で、同額ではありません。 2:× aはbの0.5倍です。 2倍の年間利益が必要なのはaではなくbです。 3:× bはaの2倍です。 1.5倍ではありません。 4:○ bは60万円、aは30万円なので、bはaの2倍の年間利益が必要です。 【ポイント】 回収期間法では、投資額を年間の利益(キャッシュフロー)で回収するまでの期間で投資を評価します。 利率を考慮しない場合は、単純に「投資額÷年数」で必要な年間利益を求められます。まとめて解く
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