修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問56
システムの開発部門と運用部門が別々に組織化されているとき,システム開発を伴う新規サービスの設計及び移行を円滑かつ効果的に進めるための方法のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 開発部門と運用部門が別組織の場合、運用部門が開発の後半になって初めて関わると、運用しにくいシステムになりがちです。 新規サービスの設計や移行を円滑に進めるための適切な進め方を選ぶ問題です。 【選択肢別解説】 1:× 運用テストの完了後に初めて仕様と運用方法を説明するのでは遅すぎます。 運用部門の要望を設計に反映できず、移行も円滑に進みません。 2:× 運用テストを開発部門の支援なしに運用部門だけで行うと、不具合が見つかったときの原因究明や対応に時間がかかります。 両部門が協力して行うのが適切です。 3:○ 運用部門が要件定義の段階から参加して運用に関わる要件を出すと、運用しやすい設計にできます。 早い段階から運用部門が関わることで、移行も円滑に進みます。 4:× 運用テストや運用マニュアルの作成を開発部門だけで行うと、実際に運用する運用部門の視点が反映されません。 運用部門が主体となって参加すべきです。 【ポイント】 運用のしやすさ、監視方法、バックアップ手順などの運用要件は、要件定義の段階で洗い出しておく必要があります。 開発と運用の連携を重視する考え方は、DevOpsとも呼ばれます。まとめて解く
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