修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問31
CSMA/CD方式のLANに接続されたノードの送信動作として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)は、有線LAN(イーサネット)で使われてきたアクセス制御方式です。 送信前に回線が空いているかを確認し、衝突が起きたら時間をおいて再送する点が特徴です。 【選択肢別解説】 1:× 論理的な順位に従って送信権を順に渡し、受け取ったノードだけが送信するのは、トークンパッシング方式(トークンバス)の説明です。 2:○ 各ノードは伝送媒体が使用中でないことを確認(搬送波検知)してから送信します。 衝突を検出したら、ランダムな時間を待ってから再送信します。 これがCSMA/CDの動作です。 3:× ノードを環状に接続し、送信権を表す特殊なフレーム(トークン)を巡回させるのは、トークンリング方式の説明です。 4:× タイムスロットを割り当てられたノードだけが送信するのは、時分割多元接続(TDMA:Time Division Multiple Access)の説明です。 【ポイント】 CSMA/CDは、衝突の検出(CD)が名前の最後に入っている点がポイントです。 無線LANでは衝突を検出しにくいので、衝突を回避するCSMA/CA(Collision Avoidance)を使います。まとめて解く
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