修了試験 2021-06-13実施分 基本情報技術者試験 問34
TCP/IPネットワークにおけるRARPの機能として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 TCP/IPで使われるプロトコルの役割を区別する問題です。 RARP(Reverse Address Resolution Protocol)は、ARP(Address Resolution Protocol)と逆向きの変換を行うプロトコルです。 ARPはIPアドレスからMACアドレスを求め、RARPはMACアドレスからIPアドレスを求めます。 【選択肢別解説】 1:× IPパケットが通信先に届くかどうかを調べるのは、ICMP(Internet Control Message Protocol)を使うpingコマンドの機能です。 2:○ RARPは、自分のMACアドレスを基にIPアドレスを問い合わせるプロトコルです。 ディスクをもたない端末が起動時に自分のIPアドレスを知るために使われていました。 3:× ドメイン名とホスト名からIPアドレスを求めるのは、DNS(Domain Name System)の機能です。 4:× プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを変換するのは、NAT(Network Address Translation)の機能です。 【ポイント】 現在、IPアドレスの自動割当てにはRARPではなくDHCPが主に使われています。 ARPとRARPは変換の向きが逆である点を押さえておきましょう。まとめて解く
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