修了試験 2021-06-13実施分 基本情報技術者試験 問17
スプーリング機能の説明として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 OSが入出力を効率化するための機能を区別する問題です。 スプーリング(spooling)は、低速な入出力装置とのデータのやり取りを、いったん高速な補助記憶装置に置いて行う機能です。 【選択肢別解説】 1:× 入出力待ちでCPUが空いたときに他のタスクへCPUを割り当てるのは、マルチプログラミング(多重プログラミング)の説明です。 2:× 実行中のプログラムを中断して制御プログラムに制御を移すのは、割込みの説明です。 3:○ 主記憶と低速な入出力装置の間の転送を補助記憶装置経由にすると、CPUは入出力の完了を待たずに次の処理へ進めます。 これがスプーリングで、システム全体の処理能力が高まります。 4:× バッファプールを用意して補助記憶装置へのアクセスを減らすのは、バッファリング(ディスクキャッシュ)の説明です。 【ポイント】 プリンタへの印刷データをいったんディスクに書き出し、順番に印刷する仕組みがスプーリングの代表例です。まとめて解く
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