修了試験 2021-01-24実施分 基本情報技術者試験 問80
労働者派遣法に基づく,派遣先企業と労働者との関係(図の太線部分)はどれか。

正答3
解説
正解は3です。 図には、派遣元企業、派遣先企業、労働者の3者が描かれ、それぞれの間が矢印で結ばれています。 太線で示されているのは、派遣先企業と労働者の間の矢印です。 労働者派遣法では、労働者は派遣元企業に雇用され、派遣先企業の指揮命令を受けて働きます。 【3者の関係】 派遣元企業と労働者の間は、雇用契約関係です。 派遣元企業と派遣先企業の間は、労働者派遣契約関係です。 派遣先企業と労働者の間は、指揮命令関係です。 【選択肢別解説】 1:× 請負契約関係は、仕事の完成を約束する契約です。 請負では、受託側の企業が自社の労働者に指揮命令を行うので、発注側と労働者の間には関係が生じません。 2:× 雇用契約関係は、図の派遣元企業と労働者の間の関係です。 派遣先企業は労働者を雇用していません。 3:○ 派遣先企業は、労働者を雇用していませんが、業務の指示を直接行います。 そのため、太線部分は指揮命令関係です。 4:× 労働者派遣契約関係は、図の派遣元企業と派遣先企業の間の関係です。 労働者との間の関係ではありません。 【ポイント】 労働者派遣では「雇用は派遣元、指揮命令は派遣先」です。 請負契約なのに発注者が受託者の労働者に直接指揮命令すると、偽装請負として違法になります。まとめて解く
修了試験 2021-01-24実施分を通しで解く(80問)→