修了試験 2021-01-24実施分 基本情報技術者試験 問60
販売管理システムにおいて,起票された受注伝票の入力が,漏れなく,かつ,重複することなく実施されていることを確かめる監査手続として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 この問題は、入力の網羅性(漏れなく入力されているか)と重複が無いことを確かめる監査手続を問うています。 起票された伝票と、システムに入力された結果を1件ずつ突き合わせることで確かめられます。 【選択肢別解説】 1:× 値引取引などの例外取引を抽出して承認記録を確かめるのは、取引の正当性(適切に承認されているか)を確かめる手続です。 入力の漏れや重複は確かめられません。 2:× 論理チェックやフォーマットチェックは、入力データの正確性を確かめるためのものです。 伝票が漏れなく入力されたか、二重に入力されていないかは検出できません。 3:○ プルーフリスト(入力したデータの一覧)と受注伝票を照合すれば、入力漏れや二重入力を発見できます。 照合印を確かめれば、その照合が実際に行われているかを監査できます。 4:× 並行シミュレーション法は、監査人が用意したプログラムで同じデータを処理し、結果を比べてプログラムの論理の正確性を確かめる手法です。 伝票の入力漏れや重複は確かめられません。 【ポイント】 入力の網羅性と重複の有無は、入力の結果と元の伝票の照合で確かめます。 テストデータ法や並行シミュレーション法は、プログラムの処理の正確性を確かめる手法です。まとめて解く
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