修了試験 2021-01-24実施分 基本情報技術者試験 問6
次に示す計算式と逆ポーランド表記法の組合せのうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 逆ポーランド表記法(後置記法)は、演算子を2つの被演算子の後ろに書く記法です。 先頭から読み、演算子が出たら直前の2つの値に適用していくと、元の計算式に戻せます。 【選択肢別解説】 1:× abc*+d- を評価すると、b*c、a+(b*c)、(a+(b*c))-d の順になります。 ((a+b)*c)-d の正しい後置記法は ab+c*d- です。 2:× ab+c*d- を評価すると、a+b、(a+b)*c、((a+b)*c)-d の順になります。 (a+(b*c))-d の正しい後置記法は abc*+d- です。 3:× abc*d-+ を評価すると、b*c、(b*c)-d、a+((b*c)-d) になります。 (a+b)*(c-d) の正しい後置記法は ab+cd-* です。 4:○ abcd-*+ を評価すると、c-d、b*(c-d)、a+(b*(c-d)) の順になり、計算式と一致します。 【ポイント】 後置記法はスタックを使うと確実に評価できます。 変数はスタックに積み、演算子が出たら上から2つ取り出して計算し、結果を積み直します。 選択肢1と2は、計算式と後置記法の組合せが互いに入れ替わっている点に注意します。まとめて解く
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