修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問58
情報システム部が開発して経理部が運用している会計システムの運用状況を,経営者からの指示で監査することになった。 この場合におけるシステム監査人についての記述のうち,最も適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システム監査人は、監査対象から独立した立場で、客観的に点検・評価する必要があります。 システム監査基準では、外観上の独立性と精神上の独立性が求められています。 この問題の監査対象は、情報システム部が開発し経理部が運用している会計システムなので、両方の部署から独立している者が監査人にふさわしいといえます。 【選択肢別解説】 1:× システム監査人に公認会計士の資格は必須ではありません。 会計システムの監査でも、求められるのは監査対象からの独立性と、システム監査に必要な専門的能力です。 2:× 経理部は会計システムを運用している監査対象の部署です。 経理部長の直属では独立性が保てません。 3:× 情報システム部は会計システムを開発した監査対象の部署です。 効率を理由に情報システム部長の直属にすると、独立性が保てません。 4:○ 情報システム部にも経理部にも所属しない者を監査人にすれば、監査対象からの独立性を確保できます。 【ポイント】 システム監査人は「監査対象の部署に所属しない」ことが大原則です。 一般に、監査部門は経営者(社長)直属の組織として設けられます。まとめて解く
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