修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問50
モデリングツールを使用して,本稼働中のデータベースの定義情報からE-R図などで表現した設計書を生成する手法はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 リバースエンジニアリングは、完成した製品やシステムを分析して、その仕様や設計情報を明らかにする手法です。 稼働中のデータベースの定義情報からE-R図などの設計書を生成するのは、実装から設計へと逆向きにたどる作業なので、リバースエンジニアリングに当たります。 【選択肢別解説】 1:× コンカレントエンジニアリングは、設計や製造などの工程を同時並行で進めて、開発期間を短縮する手法です。 設計書を逆に生成する手法ではありません。 2:× ソーシャルエンジニアリングは、人の心理的な隙につけ込んでパスワードなどの情報を不正に入手する手法です。 3:× フォワードエンジニアリングは、設計書などの上流の情報から、プログラムやデータベース定義などを生成する手法です。 設計から実装への順方向の作業で、問題文とは向きが逆です。 4:○ 本稼働中のデータベースの定義情報から設計書を生成するのは、実装から設計を復元するリバースエンジニアリングです。 【ポイント】 「設計から実装へ」がフォワードエンジニアリング、「実装から設計へ」がリバースエンジニアリングです。 両者を繰り返して設計と実装を同期させる手法を、ラウンドトリップエンジニアリングといいます。まとめて解く
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