修了試験 2020-07-26実施分 基本情報技術者試験 問21
音声を標本化周波数10kHz,量子化ビット数16ビットで4秒間サンプリングして音声データを取得した。 この音声データを,圧縮率1/4のADPCMを用いて圧縮した場合のデータ量は何kバイトか。 ここで,1kバイトは1,000バイトとする。
正答2
解説
正解は2です。 音声をディジタル化したときのデータ量と、圧縮後のデータ量を求める問題です。 ADPCM(Adaptive Differential Pulse Code Modulation:適応的差分パルス符号変調)は、音声の圧縮方式の一つです。 【計算】 標本化周波数10kHzは、1秒間に10,000回標本化することを意味します。 1回の標本は16ビット、つまり2バイトです。 1秒間のデータ量は、10,000×2=20,000バイトです。 4秒間では、20,000×4=80,000バイト=80kバイトです。 圧縮率1/4で圧縮すると、80×1/4=20kバイトです。 【選択肢別解説】 1:× 10kバイトは、正しい値20kバイトの半分です。 圧縮前のデータ量の計算か、圧縮率の掛け方を誤った値です。 2:○ 圧縮前の80kバイトを1/4にした20kバイトです。 3:× 80kバイトは、圧縮前のデータ量です。 圧縮率1/4を掛ける必要があります。 4:× 160kバイトは、圧縮前のデータ量の2倍で、計算を誤った値です。 圧縮後のデータ量は20kバイトです。 【ポイント】 音声のデータ量は、標本化周波数×量子化ビット数×秒数で求めます。 ビットとバイトの換算(8ビット=1バイト)を忘れないことが大切です。まとめて解く
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