修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問69
技術は,理想とする技術を目指す過程において,導入期,成長期,成熟期,衰退期,そして次の技術フェーズに移行するという進化の過程をたどる。 この技術進化過程を表すものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 技術の進化の過程を表す考え方を問う問題です。 技術の性能は、初めはゆっくり伸び、ある時期に急速に向上し、やがて限界に近づいて伸びが鈍くなります。 この変化をグラフにするとS字形になり、成熟した技術は次の新しい技術に置き換わっていきます。 【選択肢別解説】 1:○ 技術のSカーブは、技術の進歩が導入期、成長期、成熟期をたどり、やがて次の技術に移行する過程をS字形の曲線で表したものです。 問題文の説明に当てはまります。 2:× 需要曲線は、価格と需要量の関係を表す曲線です。 一般に価格が上がると需要量は減ります。 技術の進化を表すものではありません。 3:× バスタブ曲線は、機器の故障率の時間的変化を表す曲線です。 初期故障期、偶発故障期、摩耗故障期の3つの期間があり、浴槽のような形になります。 4:× ラーニングカーブ(学習曲線)は、累積生産量が増えるにつれて、1単位当たりの作業時間やコストが下がっていく様子を表す曲線です。 技術の世代交代を表すものではありません。 【ポイント】 技術のSカーブは、技術の成熟を見極めて、次の技術への投資時期を判断するために使われます。 曲線の名前と、縦軸・横軸に何を取るかをセットで覚えると区別しやすくなります。まとめて解く
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