修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問60
システム開発委託先(受託者)から委託元(委託者)に納品される成果物に対するユーザ受入テストの適切性を確かめるためのシステム監査の要点はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 外部委託した開発の成果物に対するユーザ受入テストを、システム監査で確かめる要点を問う問題です。 ユーザ受入テストは、発注した側(委託者)が、成果物が自分たちの要件を満たしているかを確かめるテストです。 したがって、委託者自身が要件定義に基づいて実施していることが要点になります。 【選択肢別解説】 1:× ユーザ受入テストを受託者が実施すると、作った側が自分で確かめることになります。 委託者が自ら確認するという受入テストの目的に合わないので、誤りです。 2:× ユーザ受入テスト計画書は委託者が作成するものです。 受託者が成果物と一緒に納品することは、受入テストの適切性の確認点ではありません。 3:○ 納品された成果物に対して、委託者が要件定義に基づいて受入テストを実施していることが、受入テストの適切性を確かめる要点です。 要件を満たさない成果物を受け入れることを防げます。 4:× 監査人は監査対象の業務から独立している必要があり、受入テスト計画を自ら策定することはしません。 計画の策定は委託者の役割です。 【ポイント】 受入テストの主体は委託者(利用者側)です。 システム監査人は業務を自ら行うのではなく、業務が適切に行われているかを点検し評価する立場にあります。まとめて解く
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