修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問32
LANにおいて,伝送距離を延長するために伝送路の途中でデータの信号波形を増幅・整形して,物理層での中継を行う装置はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 LANの中継装置のうち、物理層で中継する装置を問う問題です。 信号は伝送路を進むうちに減衰したり波形が乱れたりします。 物理層の中継装置は、信号を増幅・整形して伝送距離を延ばします。 【選択肢別解説】 1:× スイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)は、MAC(Media Access Control)アドレスを見て宛先のポートだけにフレームを転送する装置です。 データリンク層で中継するので誤りです。 2:× ブリッジもMACアドレスによってフレームを中継するかどうかを判断する、データリンク層の装置です。 物理層での中継ではありません。 3:○ リピータは、受け取った電気信号を増幅・整形して送り出す、物理層の中継装置です。 アドレスを見ずに信号をそのまま中継し、伝送距離を延長します。 4:× ルータは、IPアドレスを見て経路を選択し、異なるネットワーク間でパケットを中継する装置です。 ネットワーク層の装置です。 【ポイント】 中継装置は、リピータ(第1層)、ブリッジ・スイッチングハブ(第2層)、ルータ(第3層)、ゲートウェイ(第4層以上)と層で整理します。 上位の層の装置ほど、より多くの情報を見て中継を判断します。まとめて解く
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