修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問30
1.5Mビット/秒の伝送路を用いて12Mバイトのデータを転送するのに必要な伝送時間は何秒か。 ここで,伝送路の伝送効率を50%とする。
正答4
解説
正解は4です。 伝送路の速度と伝送効率から、データの伝送時間を求める問題です。 伝送時間は「データ量÷実効伝送速度」で求めます。 データ量はバイト、伝送速度はビットで表されているので、単位をビットにそろえます。 【計算】 データ量=12Mバイト×8=96Mビットです。 実効伝送速度=1.5Mビット/秒×0.5=0.75Mビット/秒です。 伝送時間=96Mビット÷0.75Mビット/秒=128秒です。 【選択肢別解説】 1:× 16秒は、データ量をバイトのまま実効速度で割った値です(12÷0.75=16)。 バイトをビットに直すと8倍になり、正しくは128秒です。 2:× 32秒は、伝送効率を逆向きに使い、効率100%のときの時間64秒を半分にした値です。 実効速度が下がるので時間は長くなり、正しくは128秒です。 3:× 64秒は、伝送効率50%を考慮しない場合の値(96÷1.5=64)です。 実効速度は半分になるので、時間は2倍の128秒です。 4:○ 96Mビットを実効速度0.75Mビット/秒で送ると、128秒かかります。 【ポイント】 伝送時間の問題では、「バイトを8倍してビットにする」「伝送効率を速度に掛ける」の2点を忘れないことが大切です。 伝送効率が50%なら、かかる時間は効率100%のときの2倍になります。まとめて解く
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