修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問26
DBMSが提供する機能のうち,データ機密保護を実現する手段はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 DBMSの機能のうち、データ機密保護(セキュリティ)を実現する手段を問う問題です。 機密保護とは、権限のない利用者がデータを参照したり更新したりできないようにすることです。 DBMSでは、利用者ごとに表や列へのアクセス権限を設定して実現します。 【選択肢別解説】 1:× 一連の処理をトランザクションとして管理するのは、処理の原子性や一貫性を保つための機能です。 機密保護の手段ではありません。 2:○ 利用者ごとにデータへのアクセス権限を管理すると、許可されていない利用者の参照や更新を防げます。 SQLでは GRANT 文や REVOKE 文で権限を設定し、これが機密保護の手段です。 3:× 更新時に参照制約をチェックするのは、データの整合性を保つための機能です。 機密保護ではありません。 4:× 更新前に専有ロックをかけるのは、複数のトランザクションが同時に更新しても矛盾が起きないようにする同時実行制御の機能です。 機密保護ではありません。 【ポイント】 DBMSの主な機能は、機密保護(アクセス権限)、整合性制約(参照制約など)、同時実行制御(ロック)、障害回復(ログ)です。 「何を守るための機能か」を対応付けて覚えると、選択肢を判別しやすくなります。まとめて解く
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