修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問13
図に示すように,データを細分化して複数台の磁気ディスクに格納することを何と呼ぶか。 ここで,b0~b15はデータがビットごとにデータディスクに格納される順番を示す。

正答1
解説
正解は1です。 複数台の磁気ディスクへのデータの分散格納方式を問う問題です。 図では、制御装置の下に4台のデータディスクがあります。 b0がディスク1、b1がディスク2、b2がディスク3、b3がディスク4に入り、b4からは再びディスク1から順に格納されています。 このように、データを細かく分けて複数台に順番に振り分けています。 【選択肢別解説】 1:○ データを分割して複数台のディスクに分散して書き込む方式をストライピングといいます。 図のように b0〜b15 が4台に順番に割り当てられている状態がこれに当たります。 複数台を並行して読み書きできるので高速化できます。 2:× ディスクキャッシュは、ディスクとの間に置いた高速なメモリにデータを一時的に保持して、アクセスを速くする仕組みです。 データを複数台に分割する方式ではありません。 3:× ブロック化は、複数の論理レコードを1つの物理レコード(ブロック)にまとめて記録することです。 複数台のディスクに分散する方式ではありません。 4:× ミラーリングは、同じデータを2台以上のディスクに重複して書き込み、信頼性を高める方式です。 図では各ビットが1台にしか格納されていないので該当しません。 【ポイント】 RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)では、ストライピングだけの構成をRAID0、ミラーリングをRAID1と呼びます。 RAID0は高速ですが冗長性がなく、1台故障すると全データを失う点も押さえておきます。まとめて解く
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