修了試験 2020-01-26実施分 基本情報技術者試験 問70
IoTがもたらす効果を“監視”,“制御”,“最適化”,“自律化”の4段階に分類すると,IoTによって工場の機械の監視や制御などを行っているシステムにおいて,“自律化”の段階に達している例はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 IoT(Internet of Things)の効果を「監視」「制御」「最適化」「自律化」の4段階に分けたとき、最も進んだ「自律化」の例を選ぶ問題です。 自律化は、人が介在せずに機械やシステムが自ら判断して動作する段階です。 【選択肢別解説】 1:× 保守員が遠隔地から電源のオン・オフなどの命令を送るのは、人が遠隔で操作する「制御」の段階です。 2:× センサで温度や振動のデータを集めてサーバに蓄積するのは、状態を把握する「監視」の段階です。 3:○ 機械同士が互いの状態を監視・分析し、人手を介さずに目標に合わせて協調動作を自動で行います。 人の判断がいらないので「自律化」の段階です。 4:× 故障を検知した後、保守員が故障部位を分析して特定しています。 判断を人が行っているので、自律化には達していません。 【ポイント】 4段階は、監視(状態を知る)、制御(遠隔で操作する)、最適化(データで性能を高める)、自律化(自ら判断して動く)の順に進みます。まとめて解く
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