修了試験 2020-01-26実施分 基本情報技術者試験 問64
ある企業が,AIなどの情報技術を利用した自動応答システムを導入して,コールセンタにおける顧客対応を無人化しようとしている。 この企業が,システム化構想の立案プロセスで行うべきことはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 自動応答システムによるコールセンタの無人化で、システム化構想の立案プロセスで行うべきことを問う問題です。 システム化構想の立案は企画の段階で、経営課題を解決するためにITをどう活用するかの全体像を描くプロセスです。 【選択肢別解説】 1:○ AIなどの技術動向を調査し、省力化や品質向上など競争優位を生み出すITの利用方法を分析するのは、システム化構想の立案で行うことです。 2:× ソフトウェア製品やシステムの信頼性、効率性などの品質要件を定義するのは、要件定義以降のプロセスで行うことです。 3:× システム要件を定義し、それを製品やサービスなどのシステム要素に割り当てるのは、システム要件定義とシステム方式設計で行うことです。 4:× ソフトウェアの要件定義を行い、実現方式やインタフェースを設計するのは、開発プロセスの作業です。 構想の立案の段階では行いません。 【ポイント】 企画プロセスでは「経営上の課題と、ITの活用方針」を検討します。 具体的な要件の定義や設計は、その後の要件定義・開発プロセスで行います。まとめて解く
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