修了試験 2020-01-26実施分 基本情報技術者試験 問51
図のように,プロジェクトチームが実行すべき作業を上位の階層から下位の階層へ段階的に分解したものを何と呼ぶか。 図は「システム開発」を頂点に「企画プロセス」「要件定義プロセス」等に分解し,さらに「要件定義プロセス」を「プロセス開始の準備」「利害関係者要件の定義」等に分解する階層構造を示す。

正答4
解説
正解は4です。 プロジェクトの作業を階層的に分解した図の名称を問う問題です。 図では、最上位の「システム開発」が「企画プロセス」「要件定義プロセス」などに分かれています。 さらに「要件定義プロセス」が「プロセス開始の準備」「利害関係者要件の定義」などに分かれる木構造になっています。 【選択肢別解説】 1:× CPM(Critical Path Method)は、作業の日程と費用の関係から、プロジェクトの期間短縮を検討する手法です。 作業の階層分解ではありません。 2:× EVM(Earned Value Management)は、作業の出来高を金額で表し、進捗とコストを管理する手法です。 3:× PERT(Program Evaluation and Review Technique)は、アローダイアグラムで作業の順序関係を表し、日程を管理する手法です。 4:○ WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトの作業を上位から下位へ段階的に分解した階層構造です。 図の構造と一致します。 【ポイント】 WBSの最下位の作業単位はワークパッケージと呼ばれます。 WBSで作業を洗い出してから、PERTなどで順序と日程を決めます。まとめて解く
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