修了試験 2020-01-26実施分 基本情報技術者試験 問19
コンパイラにおける最適化の説明として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 コンパイラの最適化とは、ソースプログラムの意味を変えずに、実行速度やメモリ効率のよい目的プログラムを生成することです。 【選択肢別解説】 1:× インタプリタ用の中間コードを生成するのは、中間コード方式の処理系の説明です。 最適化とは別の話です。 2:× 異なるアーキテクチャのコンピュータ向けのオブジェクトコードを生成するのは、クロスコンパイラです。 3:○ ソースコードを解析し、不要な計算の削除やループ内の不変式の移動などで、実行効率を高めたコードを生成します。 これが最適化です。 4:× 実行時にサブプログラム名や変数の内容を表示するコードを埋め込むのは、トレースなどのデバッグ支援の機能です。 【ポイント】 最適化の代表例には、定数の畳み込み、共通部分式の削除、ループ不変式の移動、インライン展開があります。 クロスコンパイラや中間コード方式と区別して覚えます。まとめて解く
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