修了試験 2019-07-28実施分 基本情報技術者試験 問23
二つの安定状態をもつ順序回路はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 順序回路は、現在の入力だけでなく過去の状態によっても出力が決まる回路です。 状態を記憶するために、二つの安定状態をもつ素子を使います。 【選択肢別解説】 1:× NANDゲートは、入力の組合せだけで出力が決まる論理ゲートです。 記憶をもたないので、順序回路ではありません。 2:× 加算器は、入力の値から和と桁上げを求める組合せ回路です。 状態を保持しないので、順序回路ではありません。 3:× コンデンサは電荷を蓄える受動部品で、回路ではありません。 DRAMの記憶に使われますが、放っておくと電荷が失われるため安定状態とはいえません。 4:○ フリップフロップは、0と1の二つの安定状態をもち、入力が変わるまで状態を保持します。 レジスタやSRAMの記憶素子に使われる順序回路です。 【ポイント】 フリップフロップは、NANDやNORを組み合わせて作ることができます。 組合せ回路と順序回路の違いは「記憶の有無」です。まとめて解く
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