修了試験 2019-06-09実施分 基本情報技術者試験 問14
MTBFとMTTRに関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)とMTTR(Mean Time To Repair:平均修復時間)に影響する要因を問う問題です。 MTBFは長いほど故障しにくく、MTTRは短いほど早く復旧できることを表します。 【選択肢別解説】 1:× エラーログや命令トレースは、障害の原因を早く突き止めるのに役立ちます。 そのため、MTTRは長くなるのではなく短くなります。 2:× 遠隔保守では、保守員が現地に行かずに対応できるため、MTTRは短くなります。 MTBFが短くなる理由もありません。 3:× 構成する装置の種類が多いほど、故障する可能性のある部分が増えます。 そのため、システム全体のMTBFは長くなるのではなく短くなります。 4:○ 予防保守は、故障が起きる前に部品交換や点検を行うものです。 故障の発生自体が減るため、MTBFは長くなります。 【ポイント】 稼働率はMTBF÷(MTBF+MTTR)で求められます。 MTBFを延ばす対策(予防保守など)とMTTRを縮める対策(遠隔保守、エラーログなど)を区別して覚えます。まとめて解く
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