修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問37
DNSキャッシュポイズニングに分類される攻撃内容はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 DNS(Domain Name System)を悪用する攻撃のうち、DNS キャッシュポイズニングに当たるものを選ぶ問題です。 キャッシュポイズニングとは、DNS サーバのキャッシュに偽の情報を覚えさせる(毒を盛る)攻撃です。 【選択肢別解説】 1:× これは、攻撃の準備として行うバージョン情報の調査(偵察)です。 DNS サーバに偽の情報を注入する行為ではありません。 2:○ PC が参照する DNS サーバのキャッシュに偽のドメイン情報を注入します。 その結果、利用者が正しいドメイン名を入力しても、偽装されたサーバに誘導されてしまいます。 これが DNS キャッシュポイズニングです。 3:× DNS サーバを踏み台にして大量の応答を攻撃対象に送りつけるのは、DNS リフレクション(DNS amp)攻撃です。 サービス妨害が目的で、偽の情報を注入する攻撃ではありません。 4:× ゾーン情報をまとめて転送させるのは、ゾーン転送を悪用した情報収集です。 内部のホスト名などを入手する行為で、キャッシュに偽の情報を入れる攻撃ではありません。 【ポイント】 DNS キャッシュポイズニングの対策には、応答に電子署名を付けて正当性を検証する DNSSEC(DNS Security Extensions)があります。まとめて解く
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