修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問65
総合評価落札方式を用い,次の条件で調達を行う。 A〜D社の入札価格及び技術点が表のとおりであるとき,落札者はどれか。 〔条件〕 (1)価格点(100点満点)及び技術点(100点満点)を合算した総合評価点が最も高い入札者を落札者とする。 (2)予定価格を1,000万円とする。 予定価格を超える入札は評価対象とならない。 (3)価格点は次の計算式で算出する。 [1-(入札価格/予定価格)]×100 〔A〜D社の入札価格及び技術点〕 入札価格(万円)|技術点/A社|700|50/B社|800|65/C社|900|80/D社|1,100|100
正答3
解説
正解は3です。 総合評価落札方式では、価格点と技術点を合計した総合評価点が最も高い入札者が落札します。 予定価格1,000万円を超える入札は、評価の対象になりません。 【計算】 A社の価格点=[1-(700÷1,000)]×100=30点で、総合評価点=30+50=80点です。 B社の価格点=[1-(800÷1,000)]×100=20点で、総合評価点=20+65=85点です。 C社の価格点=[1-(900÷1,000)]×100=10点で、総合評価点=10+80=90点です。 D社は入札価格1,100万円が予定価格を超えるので、評価の対象外です。 総合評価点が最も高いのは、C社の90点です。 【選択肢別解説】 1:× A社は価格点が30点と最も高いものの、技術点が50点と低く、総合評価点は80点にとどまります。 2:× B社の総合評価点は85点で、C社の90点に及びません。 3:○ C社の総合評価点は90点で、評価対象の中で最も高いので、落札者になります。 4:× D社は技術点が100点と最も高いものの、入札価格が予定価格の1,000万円を超えているので、評価の対象外です。 【ポイント】 総合評価落札方式は、価格だけでなく技術力も評価して調達先を決める方式です。 予定価格を超える入札は、点数にかかわらず評価対象から外れる点を見落とさないようにしましょう。まとめて解く
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