修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問62
ある営業部員の1日の業務活動を分析した結果は,表のとおりである。 営業支援システムの導入によって訪問準備時間が1件当たり0.1時間短縮できる。 総業務時間と1件当たりの顧客訪問時間を変えずに,1日の顧客訪問件数を6件にするには,“その他業務時間”を何時間削減する必要があるか。

正答3
解説
正解は3です。 図の表は、ある営業部員の1日の業務時間の内訳です。 総業務時間8.0時間のうち、顧客訪問時間が5.0時間、社内業務時間が3.0時間です。 社内業務時間は、訪問準備時間1.5時間とその他業務時間1.5時間からなり、1日の顧客訪問件数は5件です。 【計算】 1件当たりの顧客訪問時間=5.0時間÷5件=1.0時間です。 現在の1件当たりの訪問準備時間=1.5時間÷5件=0.3時間です。 システム導入後の1件当たりの訪問準備時間=0.3時間-0.1時間=0.2時間です。 6件訪問するときの顧客訪問時間=1.0時間×6件=6.0時間です。 6件訪問するときの訪問準備時間=0.2時間×6件=1.2時間です。 その他業務に使える時間=8.0時間-6.0時間-1.2時間=0.8時間です。 削減が必要な時間=1.5時間-0.8時間=0.7時間です。 【選択肢別解説】 1:× 0.3時間の削減では、その他業務時間が1.2時間残ります。 合計が6.0+1.2+1.2=8.4時間となり、総業務時間8.0時間を超えます。 2:× 0.5時間の削減では、その他業務時間が1.0時間残ります。 合計が8.2時間となり、総業務時間を超えます。 3:○ 0.7時間削減すると、その他業務時間は0.8時間になります。 合計が6.0+1.2+0.8=8.0時間となり、総業務時間と一致します。 4:× 1.0時間削減すると、合計が7.7時間となり、必要以上に削減することになります。 【ポイント】 先に「1件当たり」の時間を求め、件数が変わった後の各時間を積み上げると、整理して解けます。まとめて解く
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