修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問62
ITベンダにおけるソリューションビジネスの推進で用いるバランススコアカードの,学習と成長のKPIの目標例はどれか。 ここで,ソリューションとは"顧客の経営課題の達成に向けて,情報技術と専門家によるプロフェッショナルサービスを通して支援すること"とする。
正答3
解説
正解は3です。 バランススコアカードは、財務、顧客、業務プロセス、学習と成長の4つの視点で戦略を具体的な目標と指標に落とし込む手法です。 学習と成長の視点は、人材の育成や組織の能力向上に関する目標を扱います。 【選択肢別解説】 1:× 顧客の満足度を5段階評価で3.5以上にするのは、顧客の視点の目標です。 2:× 再利用環境を整備して事例登録を増やし、顧客提案数を増やすのは、業務の仕組みを改善する業務プロセスの視点の目標です。 3:○ 社内要員30名をITのプロフェッショナルとして育成するのは、人材の能力を高める目標です。 学習と成長の視点のKPI(重要業績評価指標)の例に当たります。 4:× コンサルティングの受注金額を全体の15%以上にするのは、売上に関わる財務の視点の目標です。 【ポイント】 4つの視点は、学習と成長が業務プロセスを支え、業務プロセスが顧客満足を生み、顧客満足が財務成果につながるという因果関係で結ばれます。 「人材育成は学習と成長」と覚えておきましょう。まとめて解く
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